住宅課題賞2019 佳作

余家のあるまち
コンセプト:
「街を壊すような建築はだめだ」
擁壁によって上下に分断された街をつなぐよう集合住宅を設計した。本設計では集合住宅において通常、下層部に配置される公共空間、商業施設を建築上部に計画した。そのことにより公共空間と住居部分の関係性を再構築し、大きなボリュームの建築が街にとってよりポジティブな存在になることを目指した。

住宅課題賞2019において樫原研究室の除村高弘くんが佳作を受賞しました。
おめでとうございます!

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